SONON500L
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いつでも、どこでも、簡単に現場でのスピーディな検査は、初期対応を変える。エコーに求められること。 |
高画質&モバイル
プローブとモバイル機器のみで使用できるため携帯性に優れ、院外へ持ち出しての検査を強力にサポート。SONON500Lは従来製品(300L)と比べ、体積47%減、重さ25%減と、更なる小型・軽量化を実現。更に画質も向上。従来の1次元ビームフォーミングから、2次元ビームフォーミングに拡張した次世代超音波エンジンVSE™を実現。さらに、有効チャンネル数も24chから64chに大幅増。ソフト・ハード両面から画質向上を実現しました。
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進化するアプリケーションSONONはWindows、iOS、iPadOSのアプリケーションで動作。2018年の発売当初には搭載していなかった機能をアップデートにより追加。2画面機能、日本語表記、パルスドプラモード、Mモードなど、使用者目線での機能を追加。機能追加の他、画質の向上や操作性の向上などのアップデートを行い、使いやすさを追求して進化を続けます。 |
Wi-Fi無線接続プローブに内蔵したWi-Fiを使用して、モバイル端末(PC、タブレット、スマートフォン)とワイヤレス接続。ネットワーク環境に依存しないため、院内はもちろん、フィールドや訪問診療など、ネットワーク環境がない場所でも使用可能です。また、コードによる煩わしさから解放され、初めてのエコーでも当てること・見ることに集中できます。 |
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2画面機能左右にエコー画像を並べて表示することが可能。 |
計測機能距離(長さ)、角度、面積・外周囲、容積の計測が可能。テキスト入力も可能で、エコー画像内にメモ書きすることで引継ぎも簡単。 Ex) 距離:筋肉の厚みや腫脹の評価、頸動脈エコー時のIMT計測など。 |
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各種モード搭載Bモード・CFモード・PWモード・Mモード Bモードに加え、ポケット型エコーでは珍しい、カラードプラモードを搭載し、血流の評価が可能。更に、アプリケーションのアップデートで、パルスドプラモード・Mモードを追加搭載。血流速度の計測や、コロナ禍において活用できる肺エコーにも対応しました。 |
操作性にこだわった画面設計SONONは、「いつでも、どこでも、簡単に」を実現させるために、とことんユーザーインターフェース(UI)にこだわりました。よく使う機能を常に表示し、極力ボタン操作を少なくできるよう設計。直感的な操作で「見る」「撮る」「測る」「保存する」「呼び出す」ことができ、診療科に適した各種設定をプリセットしているため、エコー初心者でも簡単に使用できる操作性を実現しました。 |
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診察室での使用に最適
SONONは、プローブとモバイル端末のみで使用できるため、診察机に置いて必要な時に、すぐに検査を行うことができます。
視診・問診・触診の身体所見にエコー画像を加えることで、診断推論を補完します。
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屋外での使用に最適
SONONは、プローブに内蔵したWi-Fiを使用してモバイル端末と接続するため、外部のネットワーク環境に左右されません。
ネットワーク環境のないフィールドでの活用や、災害現場などの緊急時にも、いつでもどこでも使用が可能です。
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病棟・訪問診療への持ち出しに最適
SONONは、小型・軽量化により、持ち運びに最適。
診察室から持ち出して病棟で。院外へ持ち出して訪問診療先で。
スマートフォンでも使用できるため、プローブだけを持ち出しての使用も可能です。
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エコー初心者に最適
SONONは、ワイヤレスのためモニターを見やすい位置に設置可能。
患部の近くにモニターを設置することで、エコー初心者にも
「プローブを患部に正しく当てながら、エコー画像を観る」ことを容易にしました。


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本体 + 付属品セット |